筑波大学附属小学校入学試験第二次選考発表

今日は、筑波大学附属小学校の入学試験第二次選考の発表の日です。

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今日は温かい小春日和で、占春園の散歩も気持ちがいいです。
道一面に銀杏の葉っぱが落ち、黄色いカーペット状態なのもこの時期ならではの風情がありますね^^

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第一次抽選を突破し、二次試験に挑み、その成果が報われたお子様とその保護者様。
おめでとうございます!!!
あとは、最後の関門、三次抽選を突破するだけですね。
こちらは神頼みになるかと思いますが、あと少しです。
どうぞ、長い間の苦労が報われますよう(-人-)


そして今回、惜しくも念願叶わずだったお子様とその保護者様。
長い間お疲れ様でした。
今日はきっと辛いと思いますが、これもきっと良い経験としてあっという間に良い思い出になります。
またいつでも茗荷谷の駅で下車して、教育の森や占春園に遊びに来てください。


筑波大学附属小学校の入学試験については、過去にこちらにも記事を書きましたのでよかったらどうぞ☆
(大した事書いてませんが^^;)


筑波大学附属小学校入試の一次抽選を突破するための裏技
http://www.northern70jp.tokyo/article/tsukubasyonyusi.html

受験シーズンの筑波大学附属小学校周辺
http://www.northern70jp.tokyo/article/tsukubasyoujyuken.html


小学校受験の苦労。
私も保護者として経験者ですから、痛いほどよく解ります。

でもあれから数年経って、当時のことは懐かしい思い出と笑い話になっています。
国立小学校(筑波大学附属小学校・お茶の水女子大学附属小学校・東京学芸大学附属竹早小学校)の一次抽選、すべてダメだった事なんか、もうウケるネタとして、周囲の受験生を持つ若いママさん達に面白おかしく語りついでいます。

3校とも1次抽選に引っかからないなんて、それはそれで確率的にも珍しいですw
ひとつぐらいはどこかに引っかかるだろうと想定して、幼児教室なんかにも通わせたりしました。

わかぎり会だのこぐま会だのくもん式だの七田式だのヨコミネ式だの、必死に大騒ぎしてたあの頃が懐かしい。
幸い、茗荷谷周辺は幼児教室だけはやたら多いので教室選びにおいて困る事はありませんから、あちこちに資料請求したり見学したりして。
子供には必死でクマさん歩きやらせたりしたっけなぁ。

結果的に、その成果を試す事すら出来なかったけれど、決してあのお月謝とあの訓練の日々は無駄だったとは思っていません。
あれはあれで楽しかったし、貴重な経験でした。
茗荷谷在住者で子供がいる家庭は、かなりの確率で子供をどこかのお教室に通わせているようでしたので、これも必要経費ですね。

そのおかげもあって、子供にとって、保育園・幼稚園時代よりも小学校に入ってからの方がめちゃ楽だったそうですw
ちょっとスパルタ気味の幼児時代とは違い、のんびりゆったり、毎日楽しそうな小学校時代を過ごせました。

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まぁ、小学校受験なんて過ぎ去ってみればほんのひと時のお楽しみです。
受かっても、希望が叶わなかったとしても、それはそれで長い人生のうちのエピソードの一つ。

気楽にやりましょう!

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