茗荷谷界隈でも入学式シーズン真っ盛りです。
散り急ぐソメイヨシノの花吹雪の中に八重桜やハナミズキが盛りを迎え、華やかな春を彩っています。
ところで保護者の皆様は入学式に出席される際の服装、気になりますよね。
一体何を着て行けばいいの？なんて心配されている方も多いかと思います。
受験して入った学校は校風で雰囲気も随分と変わります。
特に女性。お母様方の入学式の装いは気になるところです。
やっぱり春だから華やかな方がいい？
みんな紺色スーツだったりすると自分だけ浮かない？
訪問着新調するの止めた方がいい？
いろいろ悩みますよね。
そんな皆様の不安にお応えして、今日は茗荷谷周辺の入学式の様子を散歩がてらさらっと見学してきました。
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本日筆者が見て来た茗荷谷界隈で行われている入学式は筑波大学附属小学校、跡見学園中学校・高等学校、貞静学園中学校・高等学校の３つです。
（※他にもありましたらすみません）
貞静学園中学校・高等学校の入学式は保護者の皆さん、華やかな装いです＾＾
アイボリーや淡いグレーのアンサンブル、ジャケットにコサージュやブローチが多いかな？
髪型もオシャレで軽やか、明るい印象です。髪色も春らしいカラーの方が多いかな。
男性もスタンダードなスーツの方が多いですね。
※あまり人物が映らないように撮りました。
校門の前の白いハナミズキが盛りを迎えています。綺麗ですね＾＾
校舎の明るい雰囲気に華を添えています。
貞静学園の新入生は、今年は中高合わせて183名だそうです。
この明るくキレイな校舎で、楽しい青春時代を過ごして下さいね。
すぐお隣の名門女子校跡見学園中学校・高等学校も入学式です。
跡見学園の保護者の方々も華やかですが、更にゴージャスな印象ですね＾＾
スーツの生地にもさりげなくラメが入っていたり、髪型やバッグ等の持ち物も高そうな感じでゴージャスです。
こちらは保護者と一緒に登校する生徒さんの姿も多く見かけました。
生徒さんの制服もグレーに紫リボンで華やかだから余計に目立つのかな。
校門の前で写真を撮る順番を待つ生徒さんと保護者の列が結構長かったです＾＾；
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今日は筑波大学附属小学校も入学式ですね。
教育の森公園を抜けて坂道を下っていくスーツ姿の親子連れの姿を沢山見かけました。
慣れない角帽を被って誇らしげに歩く新一年生達が可愛いです＾＾
今日は占春園側の門だけではなくて、北西側の門も解放している様です。
そちらの門から入られる親子連れも多かったですよ。
さて、気になる筑波大学附属小学校入学式における保護者の方々の装いですが・・・。
全体的に私立に比べるとカッチリとした印象です。
正装という言葉が似あいます。
ですが予想外にこれが意外と、紺スーツ一色という訳でもなかったですね。
明るめのスーツの方、結構いたりします。
少なくとも巷で言われている「紺スーツじゃないと浮くかも。」なんて事もなさそうです。
※あくまで入学式限定の印象です。
保護者会等他の行事はまた別の雰囲気かと思います。
他の学校に比べるとさすがに筑波小は紺スーツ率高いですが、それでも普段の保護者会などの行事に比べるとそこはさすがに入学式です。
思った以上に華やかでちょっと安心しました＾＾；←何を心配してたのか（笑）
ぱっと見の印象ですが、もしかしたら跡見学園の方が紺色スーツ多いかもしれません。
パンツスーツの方も意外といらっしゃいますね。
アイボリーやベージュのスーツでバシッと決めてらっしゃいます。
これが入学式でも全然違和感ありません。皆さん素敵です＾＾
あと、訪問着等の着物率も意外と高い様です。
今日の日を迎える為の、正に“晴れ着”ですね。
筑波小の保護者の皆様は、それぞれのファッションの中にも芯の通った「正装」を心掛けているような印象でした。
今日の茗荷谷周辺は、華やかな装いと笑顔溢れる親子連れの光景があちこちで見られます。
見ているこっちもなんだか晴れやかな気分になりました。
今日の記事が少しでも参考になれば幸いです。（役に立つのは来年以降ですが＾＾；）
数年後、うちもこんな明るい入学式を迎えたいです＾＾
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