
どちらかと言えば後楽園寄りですけどね。
春日2丁目周辺を歩いていたら、こんなマンホール?の蓋を目にしたもので。。。

この地は文豪・永井荷風の生誕地でもあったのですね(←最近知った^^;)
伝通院の近くだとは聞いていましたが、ふと通りかかったところで偶然目にすると嬉しいものです。
永井荷風と言えば、小説家として有名ですね。
『あめりか物語』『墨東綺譚』『断腸亭日乗』『狐』『日和下駄』など、代表作も沢山あります。
文京区には他にも縁のある文豪が何人もいますが、茗荷谷・後楽園界隈では滝沢馬琴とこの人ぐらいですかね。
何気なく周辺を散歩するだけでたまにこういう立札や跡地、石碑等を発見する事があるのが、文京区の良いところです。
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