カイザースラウテルン広場

茗荷谷にはドイツがあります。


???


…ってならないで下さい!



あるんですよ。茗荷谷にはこんなミニドイツが!

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文京区の姉妹都市、ドイツのカイザースラウテルン市より、有効の証として送られてきたこの謎の彫刻たち。

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ドイツ・カイザーステラウルン在住の彫刻家、ゲルノト・ルンプフ、バルバラ・ルンプフ夫妻の作成したユニコーンやお魚、アンモナイトのような彫刻がオブジェとして展示されています。

・ユニコーンは偉大な力の象徴
・魚は幸運のシンボル
・アンモナイトは地球発展の歴史の起源


これらの彫刻が設置されたこの一角は「カイザースラウテルン広場」と呼ばれ、茗荷谷近郊の住民(特に子供達)に愛されている広場です。

茗荷谷駅から徒歩1分、教育の森公園入り口のすぐ近くにあります。

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神話空間への招待と題するこの作品群、普段はもっぱら周辺の子供達の遊具と化しています。
貴重な彫刻なのに乗っていいのかー?

と心配にもなりましたが、全然平気です。
子供達が乗ったり登ったりするためのハシゴなんかもついていて、意外と安全設計です。

うちの子も小さい頃はよく謎のお魚の背中によじ登って遊んでました。

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詳しくは立て札を参照して下さい。
(解説書くのが面倒になってきた・笑)


文京区もカイザースラウテルン市に何かオブジェでも送ってるんですかね?
モチーフはなんだろう。

文京区と言えばえーと・・・。

全く思いつかない(笑)



文京区の姉妹都市である、ドイツのカイザースラウテルン市。

いつかきっと行ってみたいと思います。
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