茗荷谷周辺の人口増加について思うこと

最近、周囲に新設の保育園が増えました。
ここ数年で数件出来ましたね。

20200117_165544.jpg

写真は竹早公園すぐ隣の茗荷谷ここわ保育園です。
いつの間にかこんなところにも出来てました。(実は気づいたばかり^^;)


こちらは窪町公園に隣接している「風と大地のなーさりぃ」
素敵な名前ですね^^

20191211_102543.jpg


スポンサーリンク










茗荷谷周辺は少子化問題はどこへやら。
ここ数年で周辺には次々に認可保育園がオープンしています。

確かに文京区は治安も良く、実際に犯罪率は23区内で一番少ないです。
だから小さなお子様を持つファミリー世代が沢山引っ越してこられます。
茗荷谷周辺も例外ではありません。

周辺は大型高級マンションが次々と建設ラッシュを迎えています。(もうピークは過ぎたかな?)
ちょっと古い家や空いている土地を見つけると、すかさずデベロッパーが営業にやってくるんですよね。

特に売地を求めている大手不動産会社の広告がポストに連日の様に入っていたりします。
「当社が査定いたします!」的な広告が多いですね。

勿論、新築マンションの案内もありますが、どちらかと言えば売って欲しいみたいですね。
虎視眈々とこの周辺の土地を狙うデベロッパーさん達の思惑が、沢山の広告を見ているとよく分かってきます。


周辺には国立小学校が多いですからね。
未就学児を持つファミリー世帯向けに、次々とマンションが建設されています。

なので、似たような時期に似たような構成のファミリーが大勢引っ越してこられるんですね。

勿論、デベロッパーさん達もプロですから、分譲時期を分けたりする等で、引越し時期が集中しない様に配慮はしているみたいですが、それでも、似たような世帯さんが同時期に同じ地区、同じ新築マンションに引っ越してこられたりするのです。


周辺の小学校は、ここ2年ほどで急激に児童数が増加しています。
1年生や2年生ばかりがやたら多かったりします。
高学年はあまり変わらずかなり少ないです。

茗荷谷周辺の文京区立小学校でもここ2年のうちに、小日向台小学校では82人増、窪町小学校では55人増、金富小学校では48人増、大塚小学校では48人増となっています。


日本全体では少子化が進み、問題となっている中で、文京区の人口の増加が目立ちます。

これは何を意味するのか?

東京・首都圏への一極集中化も社会問題になっていますが、その一端が見え隠れする児童の人口増加が数値に表れています。


文京区なんて、特にこの茗荷谷周辺は決して暮らしやすい訳ではないんですけどね。
このブログでもたまに愚痴ってますけど、坂道は多いしスーパー少ないし・・・。

「治安が良い」「教育水準が高い」

…なんか、皆さん口コミに踊らされすぎやしませんかね?


文京区の小学校には学区というものがあり、越境入学出来ない決まりになっているのですが、この周辺で言えば教育水準が高いと評判の文京区四大小学校「3S1K」のうちの一つ、窪町小学校の学区の人気が特に高いです。

※3Sは誠之小学校・千駄木小学校・昭和小学校、1Kは窪町小学校(これについてはそのうちブログで書いていこうと思っています)

スポンサーリンク










確かに窪町小学校は評判良いし校舎も新しくて綺麗です。
でも、その周辺の小学校も決して評判が悪いわけではないです。

その評判が評判を呼んで、ここ数年であっという間に周辺の小学校との間に人数差がついてしまいましたね。
その位、この3S1Kの学区は人気エリアです。

だから、当然土地や物件のお値段も急激に高くなります。
数メートル先の別学区になると途端にちょっとだけ値段安くなってます。(ちょっとだけですが)

なんだかなぁ・・・っていつも思います。


都心部への一極集中傾向は、実はデベロッパーや大手不動産会社が仕組んだことではないのだろうか?
とすら思ってしまいます。

茗荷谷周辺ではお年寄りをあまり見かけません。
(都営バスに乗るとかなりいらっしゃいますが)

周辺に大学が多い割には、ハタチ前後の学生の姿もあまり見かけません。

そりゃそうですよね。
この周辺、家賃が高いですから、特に地方から出てきた学生さんが住もうと思うようなエリアではありません。
飲食店も娯楽施設も少ないですしね。

学校沢山あるのに不便だなぁと感じてらっしゃる学生さんも多いのでは?といつも思います。


お金に余裕のあるファミリー世帯ばかりがどんどん増え、偏りのある街になっていきつつあるなと感じています。
この周辺は特にお医者様が多いです。
医師ともなれば世帯年収は高いですし、教育熱心なご家庭も多いですから、この周辺に引っ越して来られるのは何となくわかります。

ですが、このマンション建設ラッシュに合わせて、更に住み分けみたいなものが加速してるんじゃないかと感じずにはいられません。
やたら似た境遇の人だらけになり、うちのような庶民には、何だか居心地の悪さを感じる事もあります。
お金に余裕がある人が、わざわざ選んで引っ越してくるエリアなのだなぁ・・・と。

(あ、前にも書きましたがうちは古く狭い賃貸暮らしの庶民です。たまにはこんな住民もいます^^;)


この周辺の保育園や学童、お値段も結構しますからね^^;
とてもじゃないですが、私のパートやバイト料をはるかに上回る保育料なので、利用はしませんでした。


地方の過疎化が進み、待機児童問題が深刻化している中で、文京区、特に茗荷谷周辺の住民としては、違和感を感じずにはいられません。

自身はこの恩恵を受けるでもなく(気づかないところで恩恵を受けているのかもしれませんが)外側からの目線で、「何だかなぁ・・・。」という疑問を持ちながら、近所のマンション建設現場を眺めていたりするのです。


少子高齢化問題、待機児童問題、富の二極化、首都圏への一極集中及び地方の過疎化・・・。
日本国民として考えなきゃいけない社会問題は沢山あります。

茗荷谷住民としての目線から、何か発信出来る事はないかと熟考しながら、これからも自身の思う事を取り混ぜつつブログを更新し続けていきたいなと思っています。


にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログ 文京区情報へ
にほんブログ村


東京都ランキング
スポンサードリンク