流行りモノには疎そうな文京区も、残念な事にしっかりこういう時だけはトレンド最先端なんですよね(泣)
勿論、ここ茗荷谷にもしっかりインフルエンザウイルスが蔓延しています。
茗荷谷周辺は学校が多いので、他の市区から通う児童・生徒達が、インフルエンザウイルスを運んで丸ノ内線に乗って茗荷谷駅に集結するわけですから、あっという間にウイルス蔓延します。
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周辺の小・中学校でも、ぽつぽつと学級閉鎖・学校閉鎖の情報も流れてきています。
公立小学校よりも一足先に、国立小学校から少しずつ学級閉鎖や学校閉鎖が始まっているようです。
やっぱり、インフルエンザウイルスは他のエリアから地下鉄に乗ってやってくるんですね‐ ‐ ;)

※写真は半年ほど前に新しくなった筑波大附属小学校のブロック塀です。
地震対策でリニューアルされてスッキリしましたが、今日は「学級閉鎖」というイメージ画像に使用してみました。
以前の古いブロック塀に比べると安定感があり、地震が起きてもそう簡単には崩れない安心感があります^^
この時期にインフルエンザが流行るなんて珍しいですよね。
例年よりもずっと早いらしいです。
今年はA型が流行しているとか。
茗荷谷周辺にはファミリー層も多く、学校やお受験事情に詳しいお宅が多いですから、しっかりインフルエンザ対策されている方が多いです。
予防接種は勿論、うがい、手洗い、歯磨きを徹底させ、お部屋は換気と空気清浄機フル稼働。
玄関にはクレベリン置いたりして、しっかり予防しているお家が多いのですが。
それでもかかってしまうのがインフルエンザなんですよね。
こればっかりはそう簡単に感染を防げません。
かと言って、家から出ないわけにもいきませんからね。
予防注射なんて無駄?
いえいえ、そんな事はありません。
予防注射しておくと、インフルエンザに罹患しても、症状が比較的軽くなります。
昨年はうちの子供もインフルエンザにかかりましたが、予防接種をさせていたお陰で症状は高熱ぐらいで済みましたから。
以前私が予防接種を受けずにうっかりインフルエンザに感染したときは、もう大袈裟ですが死ぬかと思いましたよ。
寒気と高熱とふらつきが酷く、ガスファンヒーターの前から動けませんでした。
あの経験は私の中でも恐怖体験として残ってますので、あれから毎年必ずインフルエンザの予防接種を受けるようにしています。
茗荷谷周辺は大きな病院から小さなクリニックも多いので、事前に予約さえしておけばほぼ予防接種は受けられます。
年度によってはワクチンが足りず、なかなか予防接種の予約がとれないなんて事もありましたが、今年はインフルエンザの流行も早いので、万全の対策がされている様です。
うちも早速近隣のクリニックに電話をして、ワクチンの有無を確認してみましたが、割とあっさり「ワクチン在庫ありますよ。いつでもお越し下さい^^」なんて気軽に言われましたからね。
そこのクリニックは予約なしでもOKでした。
(個人病院なので、お名前出すのは控えますね)
病院が多く、医療が充実している印象の茗荷谷周辺。
健康面においての安心感はありますね。これも住民のメリットの一つです。
よく言われる「茗荷谷周辺にはお医者様が大勢住んでいるらしい」という噂がありますが、あれは本当です。
多いですよ^^
適当に石を投げたら医師に当たると言われるくらい、本当に多いです。
周囲の知り合いにも何人かいらっしゃいます。
勿論、勤務地は文京区とは限りませんが、近隣の大病院に勤務されている方、クリニックを経営されている方など様々です。
特に歯科、耳鼻科、皮膚科、眼科など、茗荷谷周辺には大変多いですから、急にどこか具合が悪くなった時などは本当に安心です。
あと、整体や鍼灸なども多い印象。
そして、東大や日本医大など、文京区には大学病院も多い。
老後を考え、こういった面を重視した上でこの周辺に引っ越しされて来られる方も多い様です。
そのうち、この辺りの医療機関事情もより詳しくお伝えしていきたいなぁと思っています^^

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