播磨坂のライトアップ風景

新年、あけましておめでとうございます。

今年も年末年始にかけて静かな静かな茗荷谷界隈でしたが、少しずつ住民が帰省先から戻り始めました。
今日は朝からほぼ日常に戻った感のある活気が漂っていますね。

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帰省しない年の年末やお正月の夕方は、周辺を散歩するのが我が家の習慣になっています。
特にコロナ禍の間は静かな年末年始でした。

播磨坂にはいつのまにやらこんなイルミが・・・。

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播磨坂は桜の名所として知られていますから、イルミも桜色なんでしょうかね?
一気にオシャレな通りとなりました。華やかでいいですね^^
手前のこの銅像いつも気になる…。

3月下旬になると毎年「文京さくらまつり」が開催されますが、ここ数年はコロナの影響で自粛ムード。
今年は例年通り無事に開催されると良いですね。


そうそう、昨晩は月と火星のニアミスという事で、かなり大接近していましたね。
播磨坂は花見の名所でもあるけれど、月見をするのにも丁度良い^^

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月の斜め左下でポツンと輝いているのが火星です。
占星術的には月は母親、火星は若い男性を表すそうですので、さしずめ「母と息子」ってイメージかな。
なんて、隣でゲームしながら歩いている息子を見ながら思ったりしました。
(播磨坂の遊歩道内です^^;)

火星はオレンジ色をしているので見つけやすいですね。
周期としては2年に1度地球に近づいてきますので、今は火星が良く見える時期なのだとか。

JAXAが火星への有人探査に向けて計画を進めているらしいですが、探査機打ち上げの時期はこの周期に合わせないといけないのでタイミングが難しいとの事。
公転速度が地球と火星では異なりますので、地球から離れて行く時期と近づいてくる時期をしっかり計算して、火星との最短距離を行かなければ気の遠くなるようなとんでもない遠回りをしてしまうハメになってしまいます。

研究や技術がどこまで進んでいるのかはよく知りませんが、特に有人探査となるとそう簡単にはいきませんね。
火星を目指す宇宙飛行士の方も少なくとも2年は宇宙で過ごす事になるのでしょうし。

人類の火星到達はまだまだ夢のまた夢ですかね。


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今は真冬真っ只中で、播磨坂も人気が少なく寂しい感じですが、桜の咲く頃には人が大勢集まり随分と賑やかになります。
春が待ち遠しいですね。


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