カーター元大統領の国葬に伴う米国株式市場への影響

ジミー・カーター元大統領無くなってから約2週間。
昨日、1月の9日にはアメリカで国葬が行われました。

カーター氏が大統領として現役だった頃私はまだ小学生でしたのでカーター大統領の記憶はあまりありませんが、クラスの男子がカーター氏の事を「かーちゃん大統領」とか呼んでいたのを覚えています。
当時の首相は大平正芳氏だったと思いますが、大平氏の「アーウー」という口真似も流行ってましたね。
懐かしい日米首脳会談でのカーター氏・大平氏のニュースが話題になっていた事もなんとなく覚えています。

もう40年以上前の事ですが当時小学生だった日本人の私ですらこれだけ覚えているって事は、やはりカーター氏はそれだけ偉大な大統領だったという事でしょう。
国葬に伴い米国株式市場は追悼の為に休場してた位ですので、アメリカ国民にとってカーター氏はそれだけ重要な人物であったことが伺えます。

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とは言えアメリカの株式市場が休場していたのは、日本人にとってもこのタイミングでは痛い。
昨年のこの時期の日本は新NISA制度が導入されたばかりで株価はうなぎのぼりだっただけに、アメリカ市場の今年のこの出足は先行きがちょい不安になってきます。

日本では新NISAが導入されたものの、投資先の大半がアメリカであるというこの実態。
(おそらく日本経済の活性化が新NISAの狙いだったのでしょうけど)
アメリカ市場の動向は投資家にとって大変気になるところです。

正直なところ昨日は買い場だったように思うので、買えなかったのはちょっと残念でしたね。
私は今年の新NISA枠では今年はS&P500と、新規ファンドのZテック20の二本立てで行こうと思っていたのですが。
Zテック20の方はまだまだこれからという感じで今のところショボいですね。
ですが今年はまだ始まったばかり。これからの動向に期待です。

余程FANG+買おうかと思いましたけどね。
昨年の伸びは凄かったですから。
特にNVIDIAの躍進が凄かったのですが、今年はどうでしょうかね?
今年はグラフィックボードの生産に加えてAI分野も伸びてきそうな雰囲気です。
ちょっと昨年に伸びすぎた感もありますけれど。。。

インド株や中国株はもうしばらく待ってみようかと思っています。
一応オルカンも少し持っていますので、その中にちょこっと含まれている程度で様子見です。

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